花粉の季節や梅雨のジメジメした時期、冬場の日が短い季節など洗濯物がなかなか乾かなくって困る、という事も結構あります。
ここ最近では部屋の中に干すという人も増えたんじゃないかな？とも思いますが、部屋干しだと、思ったようにしっかり乾いていなかったり、ニオイが気になる・・・なんてことも。
そんな困った！を解消してくれるのが、「衣類乾燥除湿機」です。
パナソニックの衣類乾燥除湿機「F-YHTX120」を紹介します。
パナソニック衣類乾燥除湿器F-YHUX120の特徴
パナソニックの除湿器は、「デシカント方式」と「コンプレッサー方式」の２つの方式のイイとこ取りをした「ハイブリッド方式」なんです。
パナソニックF-YHTX120の独自のハイブリッド方式
ハイブリッド方式を採用することにより、一年中パワフルに除湿することができ、洗濯物をスピーディーに乾かすことが出来るのです。
パナソニックF-YHTX120は部屋干し臭を抑制する「ナノイーX」を搭載！
やっぱり部屋干しをして気になってしまうのが、ニオイではないでしょうか！
「部屋干しに対しての悩み」というアンケートでも、約43％の人が部屋干し臭が気になると回答しています。
部屋干し臭の原因となるのは、濡れている生地に繁殖する雑菌などです。
パナソニックは、独自のイオン「ナノイーX」を使うことで、気になる部屋干し臭を抑えることができます。
パナソニックF-YHTX120は幅約165㎝のワイド送風
大きく開いた送風口と、メガスイングルーバーで、上下左右の風向きを組み合わせて、乾燥効率がアップ！
約2kgの洗濯物だと、約75分でカラっと乾かせることができます！
吹き出し口から50cmの高さのところでは、送風の幅が約165㎝もあるので、最大で4人分の洗濯物を乾かすことも可能。（１人分の洗濯物量の目安は1.5kg。）
パナソニックF-YHTX120の除湿能力
衣類乾燥の説明をしてきましたが、除湿機としての能力はどれくらいあるのかも気になるところ。
適応畳数は、木造なら約13畳（21㎡）で鉄筋なら約25畳（42㎡）となっています。
定格の除湿能力は10Ｌ／日、最大の除湿能力は12.5Ｌ／日と、2Ｌのペットボトルで約6本分もの湿気を除湿できる、パワフルな除湿機となっています。
パナソニックF-YHTX120のお手入れは簡単？
除湿機ってお手入れやメンテナンスが面倒くさいんじゃないか！と思ってしまいます。
しかし、普段のお手入れは、除湿した水を貯めるタンクに貯まった水を捨てるだけと簡単です。全然面倒じゃないのに水を捨てることすら面倒くさい私ですが。
タンクの容量は、約3.2Ｌと大容量になっていて、タンクも本体から取り外しやすいですし、持ち運びに便利な取っ手も付いているので、排水も楽にできます。
タンクには水が捨てやすいように排水口もあるので、簡単に排水が出来ます。
もちろん、タンクが満水になったらランプでちゃんとお知らせをしてくれます。
さらに、本体内部に残った水気や湿気を、内部乾燥でしっかりと乾かすので、使用後も清潔に保つことができますよ。
パナソニック衣類乾燥除湿機F-YHTX120の口コミ評判
パナソニック衣類乾燥除湿機F-YHTX120の評判はいいですね。
なかなか高い買い物になってしまいますが、満足できたという方が多いようです。
お風呂の乾燥に使うのも良さそうですね！浴室乾燥機を使うより電気代が少なそうなイメージ。
寝室の湿気取りに購入し、除湿性能は申し分ないが、音が大きく、「弱」で運転しても睡眠時に使うのは少し厳しいという意見も。除湿機ってまあまあ音するので、寝る時に使用すると気になってしまうと思うので、就寝時は使わない方がいいかもしれませんね。
パナソニック衣類乾燥除湿機F-YHTX120まとめ
パナソニック衣類乾燥除湿器F-YHTX120はこんな人におすすめ！
洗濯物を外干しできない・花粉のシーズンは外に干すのはしたくない。
部屋干しのニオイが嫌、気になる。
洗濯物をスピーディにカラッと乾かしたい
お手入れは簡単にしたい
除湿機って洗濯物が乾きにくい梅雨の時期や気温の低い冬場は使うけど他はあんまり使ってないかも・・・という感じでした。
しかしパナソニック衣類乾燥除湿機なら、ハイブリッド方式なのでオールシーズン使える優れものです！
省エネにもなりますし、お風呂場で使用してお風呂の乾燥役として使えばカビ対策にもなるので、除湿機一台あるととっても便利ですよ。
