自宅で美容院並みのトリートメントができる超音波トリートメントアイロンが話題です!
その代表的な商品なのが、「ケアプロ」と「ヤーマンシャインプロ」でどちらもアイロンプレートで髪をはせんで、トリートメントを浸透させてサロンのような仕上がりの美髪ケアができると人気♪
そんなSNSでも話題の商品ですが、ケアプロとヤーマンシャインプロ、どちらも口コミ評価が高いので、どっちがおすすめで、どっちを買ったらいいのか悩みます。
そこで、ケアプロとヤーマンシャインプロの機能や効果などを比較していきます。
機能の違いや、どちらの方が使い方のお手入れの方法などで使いやすいか?
シャインプロとケアプロのメリットやデメリットも合わせてどちらの方がおすすめなのか?
についてもまとめました。どちらの超音波アイロンを選んだらいいか悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい♪
シャインプロとケアプロの違いを比較!
ヤーマンシャインプロとケアプロのスペックの違いを比較します。
シャインプロ | ケアプロ | |
![]() |
![]() |
|
サイズ | 約 W45×D40×H250(本体のみ) | 約 W36×D42×H280mm |
重量 | 約260g(本体のみ) | 約280g |
消費電力 | 約3W | ? |
防水機能 | IPX5 | IPX6 |
付属品 |
|
|
価格 | \27,500(税込) | ¥37,500(税込) |
保証期間 | 1年間 | 6か月(1年に延長可能) |
メーカー | ヤーマン株式会社 | 株式会社ベースメントファクトリーデザイン |
正規販売サイト | ヤーマン公式通販サイト | 今話題!CHOUCHOU美容コスメ通販サイト |
製造国 | 中国 | 日本(本体) アダプター(中国) |
スペックを見比べてみると、シャインプロとケアプロの大きさや重さはそこまで変わらないですね。
価格は結構違い、ケアプロの方が税込みで37,500円とシャインプロよりも1万ほど高くなっています。
ほかにもケアプロの方は専用のスタンドもあるので、置き場所はどうしようか?と困ることはなさそうです。
この価格の差の違いはどこにあるのかを中心に比較していきます。違うポイントもいくつかあるので、「シャインプロとケアプロのこの部分を比較してほしい」というところの紹介をしていきます。
シャインプロとケアプロの機能の比較
トリートメント浸透器は、自分の髪の毛の状態や機能の違いを比較すると選びやすいです。
どちらが自分に合っているかを選べるように、ケアプロとヤーマンシャインプロに搭載されてる機能を見ていきます。
超音波の機能
チェックしたいところが、搭載機能です。どちらの製品も超音波の振動を使ってトリートメントを髪の内部に浸透させるという仕組みや特徴は同じになっています。
浸透&吸着させるための技術がシャインプロとケアプロでは違ってきています。
シャインプロ
- 約50℃の温熱ヒーター:トリートメントの浸透力を高める
- 赤色LED:毛髪内部にトリートメントを浸透
そして、ヤーマンシャインプロは1秒間に100万回(1MHZ)振動する超音波を利用してトリートメント剤を髪の内部までしっかり浸透させます。
ヤーマンシャインプロはヒーターが約50℃に温まることでさらに浸透効果がアップします。実際に加温するので、内側のプレート部分も温かくなります。
美容機器の大手であるヤーマンが手掛けているというところも魅力的。
※楽天に飛びます
ケアプロ
- 超浸透テクノロジーで、超音波の有効成分を髪の深部まで素早く浸透&吸着
- 赤外線エッセンシャルライト:赤外線で髪の内部を温め、髪内部の浸透力を高める
ケアプロの超音波振動は独自のコンピューター制御チップでコントロールされています。
これによってトリートメントの有効成分を髪の深層部まですばやく浸透・吸着させることができ、体験した人のほとんどが実感できるほどの高いトリートメント効果と長いトリートメント持続力を実現します。
ヤーマンシャインプロはヒーターが約50℃に温まるのに対し、ケアプロの方は補修力を促進してくれる赤外線「エッセンシャルライト」という目には見えない赤外線で髪の内部を優しく温めるので、髪の表面からだけでなく、内側からもトリートメント効果を高めてくれます。
ケアプロは、加温しているわけでは無いので本体が熱くなることはありません。
ヘアサロンの監修で作られたケアプロは実際にサロンでも使われている商品なので、髪のプロが認めているという信頼感は大きいです。
同じ超音波でもそれぞれのメーカー独自の振動設計なので、結局どっちが機能面で優れているのか?という点ですが、どちらの商品でも効果を実感していて満足度も高いので、大きな効果の違いというのはそこまでないのかと思います。
カラー剤や使えるトリートメントは
ケアプロは、カラー剤やパーマ液には使えません!
公式ではあまりおススメはされていないようですが、アウトバストリートメントでの使用は可能になっています。
対してシャインプロはトリートメントだけでなく、カラー剤にも使えます。
※楽天に飛びます
手で浸透させた時よりも30%色落ちを抑えてくれます。
カラーをしても、すぐに色が抜けてしまう方にはうれしい機能です♪
アウトバストリートメントの使用についても可能で、タオルドライ後の濡れた髪に、洗い流さないタイプのトリートメント剤またはオイルも使用することもお勧めされています。
シャインプロの方もパーマ剤やブリーチ剤には使えませんので注意です。
使えるトリートメントに関してですが、シャインプロとケアプロどちらとも手持ちのトリートメントが使用可能です♪
重さや大きさ、防水機能の比較
スペックで見たとおり、サイズや重さにほとんど差はありません。
どちらも一般的なヘアアイロンと同じくらいの重さと、コードレスなので片手で使うのには問題はなさそうです。
防水機能ですが、ケアプロの方が「IPX6」でシャインプロが「IPX5」となっていますので、ケアプロの方が防水機能については1段階優れていますね。
どちらもお風呂での使用やプレート部の水洗いは可能になっていますが、水没には注意です!
シャインプロには、トリートメントをつけるとすべりやすくなるので、すべって落ちたりしないようにストラップが付いています。ストラップがついているのは嬉しいですね♪
ケアプロは充電用のスタンド付き!
ケアプロには充電用のスタンドがついています。
立てて収納しておくことができ、さらに充電もできてしまう優れもの。洗面所に置いておいてもスタイリッシュに置いておけますね♪
※楽天に飛びます
ヤーマンシャインプロにはスタンドがついていないのでちょっと残念><
金額の比較
コストパフォーマンスがいいのはヤーマンシャインプロの方です。
ケアプロと比べるとお値段の差は約10,000円になります。
実際に口コミでも、「シャインプロはコスパがすごくいい!」という声が多くありました。
金額の差はありますがケアプロは「実際に美容室で使われている」という点に注目ですね。
美容室で使っているものであれば、信頼度が抜群です。プロの仕様なのか、家庭用なのかというところの差が約10,000円ほどの違いになってくるのかもしれません。
充電のもちの良さ
シャインプロ、ケアプロともに1回の充電時間は3時間ですが充電のもちにかなり大きい差があります。
- シャインプロは1回の充電で約30分
- ケアプロは1回の充電で約10日程度
だいぶ違いますね!ただ、髪の量や長さによっても違いはあるかもしれませんが、充電のもちに関してはケアプロの方が断然良いということになりますね。
充電の手間はできるだけ省きたい場合はケアプロの方がオススメでしょう。
シャインプロとケアプロのお手入れの違い
シャインプロとケアプロはお手入れ方法は同じです。
使用後にプレート部分は流水で流し、布、タオル等で拭き取り乾燥させます。
グリップ部分は濡らすのはNGなので、汚れた場合は布で拭き取りましょう。
どちらもお手入れがめちゃくちゃ簡単になっています。
プレート部分は、トリートメントが必ず付着してしまいますが、水で流すだけなのでとても簡単ですね♪
シャインプロとケアプロの使い方の違い
シャインプロとケアプロの使い方に違いはありません。
どちらもシャンプーの後の濡れた髪にトリートメントをつけて、シャインプロまたはケアプロで髪の毛をアイロンしていく形になります。
詳しい使い方は動画で確認できますよ^^
シャインプロとケアプロのメリットやデメリット
機能などを比較して、シャインプロとケアプロのメリットやデメリットをまとめました。
シャインプロのメリットやデメリット
シャインプロのメリット
- 温熱ヒーターや赤色LEDといった浸透力をアップさせる機能が搭載
- 価格を抑えて、超音波トリートメントができるのでコスパがとても良い
- カラー剤の使用も可能
- 手首にかけるストラップがついているので安心
シャインプロのデメリット
- 充電スタンドがついていない
- 1回の充電で使える時間が30分と短い
楽天市場での口コミレビューをみると、満足の口コミがすごく多いです。
ケアプロよりも、価格は安くなってはいますが、ヤーマンのシャインプロでも十分に超音波トリートメントとして効果が実感できることが分かります。
ヤーマンのシャインプロは、価格を抑えて超音波トリートメントをしたいという方にはピッタリではないでしょうか。
シャインプロの詳しい口コミや特長などこちらにまとめました↓
ヤーマンシャインプロの口コミレビュー!くせ毛に効果はある?レンタルは可能?
ケアプロのメリットやデメリット
ケアプロのメリット
- サロンでも使われているプロ用品が自宅でも使える
- ヘアサロン監修の独自の超浸透テクノロジー搭載で浸透力をUP
- 充電スタンド付き!置き場所や収納にも困らない
- 充電が簡単で、充電のもちも良い。
ケアプロのデメリット
- 価格が高い!
ケアプロは、ヘアサロン監修で、ヘアサロンでも使われている商品。サロン帰りの髪はサラツヤでテンション爆上げ♪それと同じ気分を自宅でも感じられるというところは大きな魅力なのではないでしょうか。
価格が結構お高いところが悩みどころではありますね><
ケアプロの口コミ
私はケアプロ使ってるけど
ヤーマンのとどっちがいーの??
おなじ??
ケアプロがサロン以外でも売るようになってからずっと推してるけどホントに変わる pic.twitter.com/LJ5q6fUH7s— ⬛ (@__myamo) April 17, 2022
ケアプロすげーわ、安トリートメントでもやってる日とやってない日の指通りと毛先の重み?が違います
— みかだい (@pdbxqa) April 14, 2022
ケアプロも楽天では★4.4と高評価の商品です。
口コミでも、美容院でケアプロを使ってもらって感動した!とその効果にとても満足しているようでした。自宅で使ってみた人もかなり効果を感じている方が多いようです^^
美容院で実際につかっている商品が自宅で使えるっていうのも贅沢な気分になれますね♪
シャインプロとケアプロのおすすめはどっち?
これまで比較した機能面や口コミからおすすめしたいです。
シャインプロとケアプロの主な違いは
- 価格
- 超音波トリートメントの搭載技術
- カラー剤に使えるかどうか
- 防水機能の違い
- 充電スタンドの有無や充電のもち
どちらが結局おススメなのか?という点ですが。
価格や充電スタンドの有無・充電のもちが選ぶポイントになってきそうです。
価格の安さ優先するのであれば、シャインプロ。
充電スタンドがあった方が置き場所にも困らないし便利!、多少高くても美容院で使っているものと同様の商品を使いたい!という場合はケアプロ。
パーマやブリーチを繰り返したハイカラ―で髪の毛が特に痛んでいて、髪の毛の修復をしたいというお悩みの方にもケアプロの方がおススメです。
関根りささんも比較しています。
関根りささん的には、ケアプロの方が触った感じがつるんとしているということでした。
シャインプロはレンタルすることも可能になっています。
レンタルをして使ってみてから購入することもできるので、迷っている方は一度レンタルしてみてはいかがでしょうか?
↓シャインプロのレンタルについてこちらから確認できます♪↓
ヤーマンシャインプロの口コミレビュー!くせ毛に効果はある?レンタルは可能?
ヤーマンシャインプロとケアプロの違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
自宅で超音波トリートメントができる「ヤーマンシャインプロ」と「ケアプロ」の比較を紹介しました。
主に違うてんとしては
- 価格
- 超音波トリートメントの搭載技術
- カラー剤に使えるかどうか
- 防水機能
- 充電スタンドの有無、充電のもち
ケアプロの方が価格が結構高くなっていますが、ケアプロは充電スタンドがついていたり、美容院でも使われていいるプロ仕様なので高くなっているのではないでしょうか。
シャインプロもケアプロより安いとはいえ、口コミの評価が高い製品で効果を実感されている方が多いのでコスパが良い方を選ぶならシャインプロなのかな~と思います。
シャインプロとケアプロで迷っている方の参考になればと思います。